昨年に続いての秋の名古屋遠征だったが、時期が中途半端だったのは否めず、夏鳥は去り冬鳥はまだという状況。お昼ころに干潮となる日に合わせたスケジュールだったものの藤前干潟のシギチは残念ながらすでにピークを過ぎていた。ハマシギばかりだったけれど何とか10種を数えることはできた。名古屋市野鳥観察館のレンジャーさんに話を聞くと、藤前干潟のシギチの見ごろはおおむね8月下旬から10月上旬とのことだが、その時期はともすれば気温35℃超え、屋外で何かをするという時期ではないのだ。写真は生涯初撮りとなったクイナ、イソシギ、ダイゼン(いずれも藤前干潟)。
2025年10月24・25日藤前干潟
ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ、キジバト、クイナ、オオバン、カンムリカイツブリ、ダイゼン、シロチドリ、ホウロクシギ、オグロシギ、ウズラシギ、ハマシギ、ソリハシシギ、イソシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ベニマシコ、ドバト(42種)
10月24日庄内緑地公園
マガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、ダイサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ドバト(19種)
10月25日名城公園
カルガモ、コガモ、キジバト、オオバン、アオサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ドバト(12種)




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