苫小牧北大研究林と千歳市長都沼を訪問。鳥の出はともに今ひとつだったが、長都沼では上空を飛ぶ数百羽のマガンの群れのほか、多くのオオハクチョウ・コハクチョウが水路に飛来してくるようすを観察できた。写真1枚目はキクイタダキ(研究林)。エゾマツの中にゴジュウカラやヤマガラと一緒にいて声が混じる状況だったが、なんとか聞き分けて見つけられた。2枚目は研究林のキセキレイ。幌内川をさかのぼる往路では見つけては逃げられを繰り返したものの、申し訳ないと思ったのか、復路では少し留まって姿を見せてくれた。3枚目は長都沼のオオジュリン。すぐ近くを10羽くらいが飛び交っていたけれど、見えるところになかなか止まってくれないので苦労する。
2025年10月13日北大研究林
マガモ、キンクロハジロ、アオサギ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、カケス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、キクイタダキ、ゴジュウカラ、キバシリ、キセキレイ、カワラヒワ(19種)
同日長都沼
マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、トモエガモ、ヒドリガモ、マガモ、トビ、ベニマシコ、アオジ、オオジュリン(10種)
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