久しぶりにフルサイズ機とSEL200600Gを持ち出して茨戸川緑地に出かけたのはいいが、APS-Cモードに気づかず撮影を続けたという大ポカをやってしまった。APS-Cモードだとピントがかなり甘くなるのだった。
北部九州(福岡市・佐賀市)遠征を3回に分ける。1回目は佐賀市内から。本来なら土曜日一日かけてレンタカーで回るつもりだったが当日はあいにくの大雨。しかたなく翌日曜日に半日に短縮してコアジサシの保護繁殖地にしぼって訪問した。
石狩はまなすの丘公園からの帰り道、茨戸川緑地にも寄ってみた。こちらもヨシキリ・センニュウ類やトケン類がまだなので訪れる人もほぼなく、休日にも関わらず貸切状態だった。ベニマシコが数多く入っていて、しかも比較的近い距離から撮影を楽しむことができた。
東京から来道する知人のための下見かたがた、石狩はまなすの丘公園を訪問してみた。この時期の訪問は初めてだ。ノゴマを始め想像以上に草地の鳥が入っていたのは意外だった。ただヨシキリやセンニュウ類がまだなので、やはり見頃は6月か。
朝から雨模様で迷いつつ訪ねた旭山記念公園は、夏鳥たちの声があちこちから響く望外の一日となった。写真は順に、キビタキ(オス)、オオルリ(オス)、ルリビタキ(たぶんオスの1S)、センダイムシクイ、エゾムシクイ。