三線浜で5種、調整池で13種のシギチを観察。チュウシャクシギは秋シーズンの初観察となる。三線浜ではオオソリハシ3羽が近づく車や人に構わず歩き回っていたのが印象に残る。警戒心なさ過ぎか?メダイチドリは幼羽のほか、まだ夏羽個体もいた。調整池ではオグロシギ約40羽のほかエリマキの数が増えた。10羽近くいたと思われる。先日はコガモの群れに混じっていたシマアジは、今日はオグロシギに紛れて飛んでいた。大きさがほぼ同じなので紛れ込みやすいのだろうか。写真はチュウシャクシギ、ハマシギとトウネン(いずれも三線浜)。ハマシギとトウネンは何だか親子のように見える。
2025年9月3日石狩三線浜
キジバト、メダイチドリ、チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、トウネン、ハマシギ、オオセグロカモメ、カワウ、トビ、ハシブトガラス、ヒバリ、ノビタキ、ハクセキレイ、カワラヒワ(14種)
同日いしかり調整池
シマアジ、キジバト、オオソリハシシギ、オグロシギ、エリマキシギ、ウズラシギ、オジロトウネン、ヒバリシギ、トウネン、ハマシギ、タシギ、ソリハシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、アオアシシギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、ヒヨドリ、ハクセキレイ(22種)
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。