浜厚真海浜公園と鵡川河口(左岸)を訪問してみたが、どちらも砂浜はサーファーでいっぱいでシギチがいるような状況ではなかった。河川内にかろうじて数羽ずつ、しかもどれもかなり遠いという残念な結果だった。それでも鵡川では遠くの中洲にホウロクシギを1羽見ることができたものの、あまりに遠過ぎて解像しなかった。写真はアオアシシギとクサシギ(いずれも鵡川)。上面の白斑が目立たない、眉斑が目のところで止まっている、嘴の先端がやや下がって見える、などタカブとは異なるのでクサシギ幼羽でほぼ間違いと考えている。
2025年9月6日浜厚真
キジバト、オオソリハシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、オオセグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、カワセミ、ツバメ、ノビタキ、カワラヒワ(13種)
同日鵡川河口
カルガモ、マガモ、カンムリカイツブリ、ホウロクシギ、クサシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、オジロワシ、ハシボソガラス、カワラヒワ(16種)※その他の小型シギは識別できず。
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