シギチばかりでは変化に乏しいので旭山記念公園に立ち寄ってからいしかり調整池に行ってみた。旭山にはキビタキ、コサメビタキ、メジロ、イカルなど夏鳥たちがまだまだ残っている。カケスの撮影は飛んでいく後ろ姿のみで残念。写真はひさしぶりのエナガとヌルデの実を食べていたイカル。イカルは頭部がまだ黒くなりきっていないので今年生まれの個体だろうか。いしかり調整池は到着前に猛禽の襲来があったのか、シギチはごく少数のみ。イソシギを初認したが遠過ぎて写真は使えず。
2025年9月10日旭山記念公園
ツツドリ、コゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、カケス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、コサメビタキ、キビタキ、イカル(17種)
同日いしかり調整池
シマアジ、カルガモ、コガモ、コチドリ、オグロシギ、エリマキシギ、ヒバリシギ、トウネン、ハマシギ、イソシギ、タカブシギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハクセキレイ(15種)※カモ類はちゃんとは識別していない。
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