北海道野鳥愛護会の探鳥会で今シーズン6回目のいしかり調整池。シギチは12種を数えたが残念ながら新しい種は増えなかった。常連のツルシギを今年はまだ見ていない。写真1枚目は襲来するハヤブサ。下面に縦斑が入るまだ幼鳥で、狩りのほうも上手とは言えなかった。でも池の中のカモやシギチをほぼ蹴散らしたのはさすが猛禽だ。2枚目はオグロシギ。3枚目はコガモに混じる3羽のオナガガモ(マガモもいる)。右からメス非繁殖羽、オス非繁殖羽、オス幼羽だろうか。
2025年9月7日いしかり調整池
トモエガモ、シマアジ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、コチドリ、オオソリハシシギ、オグロシギ、エリマキシギ、ヒバリシギ、トウネン、ハマシギ、タシギ、ソリハシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、アオアシシギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、ノスリ、カワセミ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイ、ホオアカ(32種)
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