12月期の札幌(プレミスト)ドームの月例観察。農業研究センターとの境界に沿うトドマツ林からツグミの声が。飛び去る姿が見えたのでダメかと意気消沈したところ、戻ってきたのかその後しばらく農業研究センターで通路わきのナナカマドをつつく姿が見られた。
仙台遠征4か所目は太白山自然観察の森。ここには観察センターにレンジャーさんがいるので、ポイントやルリビタキ情報などを教えてもらってから観察開始。結果、ルリビタキは声のみで姿を見つけることができなかったが、
野幌でもクマゲラを撮れそうな予感がして勇んで出かけたが、結果は声が聞こえたのみ。同好の方によればクマゲラの登場は私がその場所を通過した後だったらしい。タイミングが合わなかった。でもフクロウの情報をいただいて、なんとか探し当てることができた。
野鳥の会札幌支部の西岡公園探鳥会に参加してきた。開始前の集合場所で9種を観察したものの歩き始めてからはさっぱりで、このまま終わるのかと諦めかけた矢先、エナガとクマゲラが登場して大いに盛り上がることとなった。
西岡公園を訪問。21羽のカワアイサの群れと、オスメス1羽ずつのホオジロガモが目を引いた。一斉に潜ってぼぼ一斉に水面に出てくるカワアイサのさまはなかなか壮観だった。オスはまだ半分以上がエクリプスからの換羽中という感じ。写真1枚目もそうだ。