2024/12/31

2024年まとめ

event_note12月 31, 2024 editBy va32972 forumNo comments

2024年は目標150種を初めて大きく上回る183種を観察することができた。7回の道外遠征の結果も大きいが、道内に限っても目標を達成できたのは大きな成果だ。とりわけ、シギチ31種を観察できたのはうれしかった。ライファーは10数種を数えるが、遠くてかろうじてそれとわかるものが少なくなかった中、ケリやキョウジョシギ、エゾビタキなどが印象に残った。200種はレア種が入らないと難しそうなので、来年も150種めざしてがんばろうと思う。写真は亜種シマエナガ(7月26日旭山記念公園)と亜種エナガ(6月16日京都市広沢池)のそれぞれ幼鳥の比較。

2024年に観察した鳥たち
ヒシクイ、マガン、オオハクチョウ、オシドリ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、クロガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオバト、カワウ、ウミウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、タンチョウ、バン、オオバン、ツツドリ、カッコウ、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ダイゼン、メダイチドリ、オオジシギ、タシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、オバシギ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、ハマシギ、エリマキシギ、アカエリヒレアシシギ、ユリカモメ、ウミネコ、シロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、オジロワシ、オオワシ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ、ケアシノスリ、フクロウ、コミミズク、カワセミ、ヤマセミ、アリスイ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、クマゲラ、ヤマゲラ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、モズ、亜種ミヤマカケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、亜種シマエナガ、オオムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、シマセンニュウ、エゾセンニュウ、オオヨシキリ、コヨシキリ、キレンジャク、ヒレンジャク、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、ムクドリ、コムクドリ、カワガラス、クロツグミ、マミチャジナイ、アカハラ、ツグミ、ノゴマ、ルリビタキ、ノビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニヒワ、オオマシコ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、シメ、イカル、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラバト(153種)※以下道外観察分 キジ、オカヨシガモ、ウミアイサ、ツクシガモ、ハジロカイツブリ、ゴイサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、コチドリ、シロチドリ、オオメダイチドリ、イカルチドリ、ケリ、ミヤコドリ、ダイシャクシギ、ミユビシギ、サルハマシギ、キリアイ、セグロカモメ、ズグロカモメ、アオゲラ、カササギ、オナガ、亜種カケス、ツバメ、コシアカツバメ、亜種エナガ、トラツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ガビチョウ(32種)合計183種(亜種2種を減算)

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