強い日差しが予想されたので、無理せず札幌ドームを観察することにした。写真はハイタカとコムクドリ。ハイタカは眉斑がなく下面の色合いも濃いのでオスだと思われる。若い個体だろうか。暗い場所にいたがなんとか撮影できて良かった。コムクドリは先日の敷地外の道路上とは違い、エントランス広場から階段を登ったところにいたもの。しきりに地鳴きして子を探しているようだった。だがしばらく立ち止まってみても幼鳥の姿を親鳥も私も発見できず、そのままその場を後にした。そのほかでは、修景池からマガモの声が聞こえ、いることは確認できたが、密集した草に遮られて数などはわからず。雛たちは順調に育っているだろうか。
2024年6月28日札幌ドーム
マガモ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、ヒヨドリ、コムクドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(17種)
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