2024/06/18

夏?の京都2024・その2

event_note6月 18, 2024 editBy va32972 forumNo comments

鴨川探鳥会の翌日は京都支部の方に勧めていただいた北嵯峨に出かけた。ただこの日も快晴で、炎天下を長時間歩くのは危険と考え広沢池周辺に止めたが、それでもケリやゴイサギを堪能できて本当に良かった。ケリはライファーだし、またゴイサギをこんなに近くから撮影したのは初めてだと思う。ここは全体的に鳥との距離が近くて撮影が楽しい。写真はそのほか、エナガとカイツブリの幼鳥、前日はちゃんと撮れなかったコシアカツバメ。少しは鮮明になった。ヨシ原のオオヨシキリは2羽がさえずっていたが残念ながら姿は見えず。

さらに翌日は前々日の復習も兼ねて、荒神橋から鴨川・賀茂川を北上し府立植物園まで歩いてみた。川で少し時間をかけ過ぎ、植物園に着いた頃はすでに11時過ぎで、休憩して鳥を探すも姿が見えるのはトビ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメらばかりで、キジバト、キビタキは声の確認のみで終わった。カワセミも一度声が聞こえたが、結構広い池2カ所を回っても姿は見つからず、残念だった。写真の最後は芝生広場にいたセグロセキレイの幼鳥。

2024年6月16日京都市北嵯峨(広沢池周辺)
マガモ、カルガモ、カイツブリ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ケリ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、エゾセンニュウ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ(22種)

2024年6月17日京都市鴨川・府立植物園
マガモ、カルガモ、キジバト、アオサギ、コチドリ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ドバト(23種)

0 comments:

コメントを投稿