新潟の2回目は角田山。下調べをろくにせず、地元野鳥の会の探鳥会が組まれた所という情報だけでのほほんと出かけたが、最寄駅から登山口まで片道5kmと、そう甘くはなかった。結局登山口近くまで行って引き返してきた。それでも途中の道すがら含めて、それなりの観察種となった。写真はキジとツバメ。どちらも札幌あたりではほぼ見られない種だ。昨年もそうだったが、キジはこちらでは普通にいるのだなと改めて感じた。姿は見えなくてもケー、ケーンという大きな声が聞こえたりする。画像のように止まってじっとするツバメの姿を見たことがなく、何だかすごく新鮮だった。
2024年4月14日新潟市角田山(の麓)
キジ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、カシラダカ、アオジ(25種)
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