北海道野鳥愛護会の宮島沼探鳥会に参加してきた。水鳥・湿地センターの方によれば、マガンは今月中旬に4万羽でピークとなった後、徐々に減ってきて現在は8千羽ほど。数が減ったのは周辺の畑の環境が変わってきたことが一因かも（宮島沼を経由しなくなった）しれないとのこと。カモ類含めて湖面上の鳥は少なく少々残念だったが、終盤にオジロワシが登場して盛り上がって終了した。カモ類は遠くてほとんどまともには撮影できず、かろうじてオナガガモが使えた。
2024年4月28日宮島沼
マガン、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、オオバン、トビ、オジロワシ、ハシボソガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ（26種）
コメントを投稿