メジロのその後が気になったので朝の空き時間を使って札幌ドームをのぞいてきた。メジロはいるにはいたが数が少なく、さえずりも聞かれなかった。やはりここでの定着は難しいかな。イスカは相変わらず10羽以上の群れで国道沿いを行ったり来たりしていた。地鳴きもよく聞こえた。キセキレイはオスメス2羽を見つけたが、それぞれ上面が灰色でこれまでとは違う個体のようで、国道を挟んでうらうちない川の下流域との行き来を繰り返しているようだった。写真はニュウナイスズメのペアとアトリのオス。アトリはこの時期までくると繁殖羽に近づいている。単独だったので群れからはぐれたのだろうか。おまけは桜に入ったヒヨドリ。これがメジロだったら...
2024年4月29日札幌ドーム
アオサギ、トビ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ニュウナイスズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、イスカ、アオジ(19種)※そのほかツバメらしき飛翔体。去り行く後ろ姿はツバメに見えたが、遠かったので同定に至らず。ハリオには見えなかったが...
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