いしかり調整池にオオハシシギがいるとの情報を得て向かってみたところ、運良くまだ滞在してくれていた。クチバシが少し短いようにも思うが、ハンドブックを見るとやはりオオハシシギが一番近い。おそらく幼羽個体だろう。4枚目はハマシギにつつかれて羽を広げたところ。1枚目はツルシギ、2枚目はハマシギ。いずれも幼羽から冬羽への換羽が始まっている。時間が余ったので野幌にも寄ってみたが、こちらではベニマシコにもシメにも逃げまくられて成果なし。
※タイトルにレアな鳥名を載せるのは避けました。
2023年10月27日いしかり調整池
コハクチョウ、ツルシギ、ハマシギ、オオハシシギ、ハシボソガラス、ツグミ、カワラヒワ(7種)
同日野幌森林公園
コゲラ、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ツグミ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ(11種)
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