今日もツグミ類の混群を観察できた。アカハラを何とか撮影できたが、まだ不鮮明なもので残念だ。アカハラはマミチャジナイ以上にこちらに気づくとすぐに逃げてしまう。木道でドングリを頬張るカケスも撮影できた。マミチャジナイも全身をとらえることができた。ツグミは警戒してか高いところから降りて来ず、声はするものの姿を確認できない状態だ。エナガも声のみで発見できないまま時間切れ。
2023年10月26日札幌ドーム
コゲラ、カケス、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、マミチャジナイ、アカハラ、ツグミ、カワラヒワ(12種)
10月30日追記
マミチャジナイが集まっていたエゾノコリンゴの木では、主役はツグミに入れ替わっていた。ようやく下に降りてきたようだ。実を奪われまいとヒヨドリが蹴散らしにくるのだが、ツグミも小刻みに移動しながら抵抗していた。マミチャジナイは10月12日の初認以降すでに2週間以上滞在している。
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