草地だと紫外線にやられそうだったので、日陰の多い野幌へ。エゾハルゼミはだいぶ減って鳥の声はそれなりに聞こえるものの、枝葉で発見が困難なのは変わらない。写真のオオアカゲラは頭頂の赤色が鈍いのでまだ幼鳥だろう。2枚目はキビタキのメス。この時期は緑の色被りが強くて補正が難しい。オスはよく鳴いていたものの姿は見つからずじまい。今日はアオジがよく見られ、これほど多いのもちょっと記憶にない。ツツドリ、アオバトは今日も遠くからの声のみ、このまま姿を見ずに終わってほしくないのだが。
2025年6月18日野幌森林公園
ツツドリ、キジバト、アオバト、コゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、センダイムシクイ、ゴジュウカラ、オオルリ、キビタキ、アオジ(18種)
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