北海道野鳥愛護会探鳥会で訪問した宮島沼はマガン16000羽に達したそうだが、それでも例年なら3万羽だそうで、繁殖地のシベリアの雪解けが遅かったため渡りもずれているのではとのことだった。開始前にはシジュウカラガンやカリガネもいたそうだ。写真は、マガン、ヒシクイ、ミサゴ、ハヤブサにオジロワシ。ハヤブサは探鳥会直前に出現したもの。たった1羽なのに湖面が一気に騒がしくなった。オジロワシは終了直前のもので、終わり間際の登場は春の探鳥会でもそうだった。狙ってきてるのか?
2024年9月29日宮島沼
ヒシクイ、マガン、カルガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、オジロワシ、チュウヒ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、アオジ(22種)※自分が観察できた種のみ。
コメントを投稿