9月20日いしかり調整池その2。1枚目は冬羽のタヒバリ。周囲は農耕地なので出現可能性は高そうだが意外にここでは初観察だった。北海道野鳥愛護会の観察記録にも出てこない。カモ類はたぶん数千羽以上いて水面だと採餌で頭が潜ったりで識別がたいへんなので(面倒ともいう)、飛んでいるところを狙うといろいろと写っていた。2枚目はコガモの群れにハシビロガモとオグロシギが混じっている。3枚目はオナガガモ、トモエガモにヒドリガモ。前回はシマアジと迷い同定できなかったトモエガモは今回は次列風切ではっきり異なるとわかる。そして最後がコガモと一緒のシマアジ。翼鏡の違いがよくわかる。
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