着いたときにはほとんどシギチがおらず焦ったが、最終的には6種。ただしアカエリヒレアシ以外はすべて遠くて残念だった。アカエリヒレアシの観察は数年ぶりで、冬羽は地味だけどやはりうれしい。白鷺は数は多くなかったものの、ダイサギに混じって写真のようにチュウサギやコサギも観察できた。最後の一枚は通路沿いのナナカマドに止まってくれたノビタキ。
エリマキシギですかと言って見せられた画像はオグロシギで、その女性は少々がっかりしていたが、実はエリマキも別の場所にいたようで教えてあげられればよかった。かなり遠くてまともな写真は難しい距離だったけれども。
2024年9月6日いしかり調整池
キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オグロシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、トウネン、エリマキシギ、アカエリヒレアシシギ、トビ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、シメ、ホオアカ(20種)
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