松山遠征その2は、松山城・城山公園。着いた21日は午後3時すぎにもかかわらず17種を観察、3日後に松山城本丸を含め再訪したが、結局ほぼ同じ観察種だったので、まとめて掲載することにした。写真1枚目は巣材と思われる羽毛をくわえた亜種エナガ。両日とも同じ場所にいたので近くで巣作り中なのかもしれない。2枚目は長者ヶ平にいたメジロ。梅はほぼ満開だったがソメイヨシノはまだまだという中、一足先に咲いたカンヒザクラに群がっていたところ。3枚目は最後の最後に現れてくれたジョウビタキのオス。直前にメスに逃げられて気落ちしたところに出てきて、しばらくとどまってくれた。外堀にはコブハクチョウとカワセミが定着しているようだ。やらせ棒が何本かささっていたので、カワセミの観察スポットなのだろう。
2025年3月21日・24日松山城・城山公園
コブハクチョウ、カワウ、キジバト、コゲラ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ウグイス、亜種エナガ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、ドバト(19種)
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