曇予報でこれなら日陰が少ないところでも行けそうだったので、この時期には足が向かない真駒内公園を訪問してみた。園内はカラスだらけで鳥の数は少なかったが、なんとか21種を数えた。それにしても他所の夏鳥の定番たち(クロツグミ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、センダイムシクイ、アオジ)の声がさっぱり聞こえず、かろうじて遠くのキビタキを一度聞いただけだった。普段からこうなのだろうか。写真は今季初撮りのアオバト。曇天の逆光でほとんど真っ黒だったので、かなりの補正が必要だった。もう一枚は豊平川の河川敷にいたホオジロ。朝いちは撮り逃したので帰り際に再訪したら、気の毒に思ったのか近くに出てきてくれた。
2024年7月19日真駒内公園
マガモ、キジバト、アオバト、オオセグロカモメ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヤブサメ、メジロ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ドバト(21種)
コメントを投稿