自分への誕生日プレゼントでSEL70350Gを購入したのでα6700に装着して西岡公園に練習に出かけた。RX10M4は野鳥撮影用軽量級カメラの最高峰だと思っているが、4年ほど使用してだいぶくたびれてきた。予備機が欲しいが、新品は24万、中古でも状態がいいのは20万円以上する。α6700+SEL70350Gで代役が務まればうれしいし、実はこっちの方が100g近く軽いのだ。α6700はAPS-C機で2600万画素あるので、RX10M4の1インチ2100万画素よりやはりかなり余裕がある。またISO感度も8000くらいまで実用に耐える。ただ、AF性能は断然RX10M4だ。α6700は、小さな被写体や、周囲に何もない細枝に遠い背景が被ると合焦しないことが多々ある。少しコツがあるので慣れるしかない。AFモードの切り替え(シングルやコンティニアスなど)が物理ダイヤルなのもRX10M4の長所だ。野鳥撮りにはここらが大きなポイントになるのだ。
写真は、一生懸命さえずっていたウグイス、久しぶりのオオルリ、木道にひょっこり現れたコサメビタキ、川に飛び込もうとするマガモの雛たち。出来栄えはまあまあかな。
2024年7月5日西岡公園
マガモ、キジバト、カワウ、ツツドリ、アオサギ、コゲラ、アカゲラ、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、センダイムシクイ、ゴジュウカラ、キバシリ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ(25種)そのほか判別できなかった猛禽1種とたぶんクマゲラ(がいたはず)
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