年々シギチの数が減っているという鵡川河口、北海道野鳥愛護会の探鳥会に参加した。地元の方によれば前日にはトウネン、キアシシギなどが観察できたとのことだが、今日は全くシギチの姿がなくこのまま終了かと思われたところ、10羽以上のトウネンが登場してくれてホッとできた。一方、草地の鳥はそこそこ出てきてくれて、オオヨシキリを含めて一通り観察できてよかった。画像は、コヨシキリ、オオジュリン、ノビタキのメス。
2024年5月19日鵡川河口
ヒドリガモ、カルガモ、スズガモ、シノリガモ、クロガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、カッコウ、トウネン、オオセグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、コヨシキリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン、ドバト(28種)
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