札幌ドームで、チゴハヤブサとコサメビタキをシーズン初認。チゴハヤブサはカラスにモビングされていた。コサメは正面からの出会い頭で、咄嗟のことでピントが合わなかった。昨日キビタキは一日限りで...などと書いたが、今朝行ってみると修景池の近くでオスがさえずっていた。ただ何だか自信なさげな感じで、もっとがんばれよと思わず声をかけたくなった。ここ数日、キセキレイをオープンアリーナ付近でよく見かけるようになった。時々すれ違う同好の方と立ち話をしたら、5月1日から3日間ほど、オスのオオルリが入っていたとのこと。ここは渡来したての個体が立ち寄るだけの可能性が高いので、やっぱりタイミングだなあと改めて感じた。4枚目のおまけは自宅の隣家のアンテナに止まったシメ。夏羽のオスはこれまであまり見たことがなかったかも。
2024年5月11日札幌ドーム
マガモ、キジバト、トビ、コゲラ、チゴハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、コサメビタキ、キビタキ、ニュウナイスズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、アオジ、ドバト(21種)
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