北海道野鳥愛護会ウトナイ湖探鳥会に参加した後、単独で北大研究林を訪問してきた。ウトナイ湖ではオオワシ2羽、タンチョウ2羽などを観察できたが、とにかく全部距離が遠い。近くに来てくれたのはカワアイサとヒドリガモだけだった。タンチョウは近年生息域が広がりつつあることが報告され、ウトナイ湖でも5年ほど前から見られるようになったそうだ。写真は、北大研究林のホオジロガモとミソサザイ。相変わらずエゾシカがたくさんいる。
2024年3月17日ウトナイ湖
マガン、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カワウ、アオサギ、タンチョウ、シロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ノスリ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ(22種)
同日北大苫小牧研究林
マガン、マガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、アオサギ、ダイサギ、コゲラ、アカゲラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ゴジュウカラ、ミソサザイ(14種)
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