福岡県旅行の3回目。訪問先は、博多からJRで20分、春日市の県営春日公園。野球場やラグビー場、テニスコートなど半分は運動公園だが、もう半分は樹木が豊かな都市公園。撮影もしやすく、月曜なのに10人以上のカメラマンが集まっていた。お目当てはカワセミのようだったが、ここでもレンジャクの群れがにぎやかに鳴いており、多くの人がカメラを向けていた。この日はヒレンジャクにキレンジャクが少し混じるという状況。写真は、ホテルから中洲川端駅に向かう途中の西大橋で見つけたオカヨシガモ。こんなに近くから撮影したのは初めてだ。2枚目はオスのジョウビタキ。ジョウビタキはほんとうにキレイな鳥だと改めて思った。3枚目は地面で採餌するアトリの群れ。30羽くらいはいただろうか。オスは繁殖羽に換羽完了まであとちょっとだ。
2024年3月5日春日市春日公園
キジバト、カワウ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、キレンジャク、ヒレンジャク、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、アトリ、カワラヒワ、アオジ、ドバト(26種)※たぶんハヤブサもいたはず。一瞬のことで確定できず。
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