2023年は道外含めて146種。例年なら観察できている種がいくつか抜けているので、それらがあれば150に到達していた。残念。
明日はたぶん悪天候で無理っぽいので今年最後の探鳥は真駒内公園。しかし顔ぶれが変わらず撮影種も同じような結果に。
今シーズンはほとほとウソには縁がなさそうだ。事前情報があった旭山でも一度声が聞こえたきりで姿は確認できなかった。
西岡公園でも冬鳥たちがいない。エサとなる実が極端に少ないことが影響しているのだろう。それでも久しぶりにクマゲラの姿を見たのでそれで満足だ。
予報では朝から雪かきに追われる・・はずだったが、全く雪は降らず早朝から快晴。絶好の鳥見日和なのに出かける態勢になっていなかったため、近場の札幌ドームを訪ねることにした。
12月の札幌ドーム月例観察のつもりで出かけたが、あいにくの大雪に当たってしまい、30分ほどで引き揚げざるを得なかった。
先週に引き続き真駒内公園を訪問したが、顔ぶれがほとんど変わらず残念だった。それでもシメは今シーズン初撮影。
鳥が少ないのは予想できたが、α6700の練習目的もあって野幌森林公園を訪問した。鳥の数は予想通りだが、撮影の方はそこそこの成果となった。
気温0度前後、ようやく冬の観察シーズンらしくなった。真駒内公園はさながらエナガデーで、何度も観察機会に恵まれた。
京都の画像を見直していたら、よくわからない種が見つかった。宝ヶ池で撮ったもので、撮影時はホシハジロかなと思い
前回からの続きで、京都探鳥のハイライト
京都旅行中にいつも通り探鳥に出かけてみた。北海道では夏鳥が本州では留鳥というのも多く、こちらでは難しい同時観察種の組み合わせがあったりでやっぱり楽しい。
10羽ほどで群れるベニヒワが池の周りのハンノキにやってくるのだが、長くはおらず農業研究センターと行き来をしているようだ。小雪が舞う曇天の朝では光量が足りなく撮影が厳しい。
この時期に鳥が少ないのは仕方がないが、それにしても今日は西岡も平岡も静かだった。水鳥以外の冬鳥はいったんゼロの結果に。
札幌ドームでベニヒワを観察したのは4年ぶりのことだ。市内各所ですでに観察報告があるので今シーズンは飛来数が多いのかも知れない。
真駒内公園を訪問したが鳥は少なく残念な日となった。
モエレ沼は3週間前からは水鳥がずいぶんと減っていたので、ハジロカイツブリを撮影して早々に引き上げてしまったのだが、あきらめが良すぎたかなと少し反省している。
観察種は16まで伸びたが鳥の数は少なく森は静かだった。遠目からだがエナガを何とか撮れたのが救い。
西岡公園では久しぶりにミソサザイに出会うことができた。2枚目3枚目はカイツブリで、それぞれ冬羽と、幼羽から換羽中のもの。
東京の用事ついでにふなばし三番瀬海浜公園に行ってみた。ミヤコドリ(一緒に写っているのはウミネコ)は本道では観察が難しい種なので出会えてよかったが、シギチはダイゼンとハマシギのみで少し寂しかった。
平岡公園から野幌森林公園を続けて訪問。平岡ではアトリを、野幌ではイスカとキクイタダキを、それぞれ今シーズンの初観察。