1枚目:亜種カケス(宝ヶ池)
北海道にいるカケスは亜種ミヤマカケスで、本州の本種は顔つきが異なりちょっと厳つい感じになる。観察・撮影ともに初めてだ。森から声はよく聞こえていたが、撮影チャンスはこの一回のみだった。
2枚目:ソウシチョウ(吉田山)
外来種である本種も初観察・初撮影となった。すばしっこさはエナガを凌ぎ、すぐ近くにいても鬱蒼とした森の木々の間を動き回るので、シャッターを切る前にファインダーから消えるを繰り返して、ストレスが溜まった。数分間格闘したがまともに撮れた画像はほとんどなかった。
3枚目:ジョウビタキ(宝ヶ池)
前回の真如堂のとは別ショット。こうしてみるとシルエットはオオルリによく似ていて、同じヒタキの仲間だということがよくわかる。
4枚目:亜種エナガ(宝ヶ池)
今回の京都探鳥では、鳥見目的ではない街歩きを含めて、エナガの観察機会が実に多かった。家族は亜種エナガを「ブサカワ」というけれど、本当にそうだと思う。
5枚目:亜種エナガ(植物園)
ジュルジュルいう声が聞こえて慌ててカメラを取り出した。秋らしいお気に入りの一枚となった。
6枚目:メジロ(宝ヶ池)
醍醐寺でもそうだったが、エナガやシジュウカラ、コゲラやらの混群にメジロが混じることも多く、遭遇すると目移りしてしまって忙しくなる。
7枚目:ウグイス(植物園)
モミジの中で一瞬だけ止まってポーズを取ってくれた。ウグイスも各所で地鳴きが聞こえ、当地では留鳥なんだなと再認識した。
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