札幌ドームでオオムシクイ、エゾセンニュウの観察を始めてからすでに2週間となる。オオムシクイは今朝は人工芝サッカー場方向からも声が聞こえてきた。こんなに長く滞在するとは考えていなかった。ついにエゾセンニュウを撮影!と思いきや、確認すると不明瞭ながら下嘴や足の色が明らかに異なるもの(おそらくオオムシクイ)で、がっくり肩が落ちた。やはり甘くはない。写真はさえずるホオアカ。これまで観察したオスとは別個体(ホオアカは模様の個体差が大きいので識別しやすい)である。さして広くない草地に何羽ものオスが集まってくることに少し驚く。
2022年6月13日札幌ドーム
ヒヨドリ、ヒガラ、オオムシクイ、エゾセンニュウ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ(7種)
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