京都遠征2日目の午後、野鳥の会京都支部が探鳥会を計画する巨椋池干拓地に行ってみた。時間も時間で現地確認の下見覚悟だったが、案の定というかスズメ、ハシボソガラス、ムクドリの群れはいるものの、期待した猛禽はトビを数羽見ただけだった。
北海道野鳥愛護会の小樽港探鳥会に初めて参加した。岩壁や港を休憩場所含め計7ヶ所、1日かけてめぐり、普段見ることの少ない海辺の鳥をじっくり観察することができた。特にケイマフリとヒメウはライファーとなった。
野幌でクマゲラを撮影できたのは本当に久しぶりで、記録を見るとなんと4年ぶりのことだった。今シーズンやっとシロハラを見つけたが、50m以上先のもので写真は証拠レベル以上にはならなかった。メスの若い個体で第1回冬羽だろうか。
2025年の鳥初めは旭山記念公園を訪問した。先月からマミチャジナイ情報があがっていて、自分でもその姿を確認できた。枝被りで撮れなかったのは残念。季節外れといえば、問題は写真4枚目。どうみてもビンズイにしか見えない。