一週間ぶりの真駒内公園でもウソに出会うことができた。曇天+逆光という悪条件だったので露出などかなり補正することになったが、色味はさわっていないので、亜種アカウソのオスでいいだろう。食べているのはサクラの芽だろうか。
西岡公園は足元の雪が緩んでとにかく歩きづらく、何度も転びそうになったため早めに引き上げざるを得なかった。
シーズン前半は嫌われまくったウソだけれども、終盤に来て撮影機会が増えた。通路を外れたところを歩行中に近くで鳴き声が聞こえ、雪に埋まりながら2羽のメスを見つけることができた。
昨日の朝に見つけた、さえずりが明らかに違うハシブトガラが気になったので、札幌ドームを訪問した。
旭山記念公園では4羽のウソ(すべてオス)が採餌するところをじっくり観察できた。食べているのはサクラの冬芽で、このままだと根こそぎ食べてしまうかも。
北海道野鳥愛護会ウトナイ湖探鳥会に参加した後、単独で北大研究林を訪問してきた。ウトナイ湖ではオオワシ2羽、タンチョウ2羽などを観察できたが、とにかく全部距離が遠い。
3月の札幌ドーム例月観察。絶好の観察日和だったが鳥の出現は相変わらず少なく、いないことを確認するのも大事なことだよなあなどと考えながら歩いていたら、終盤にオオアカゲラとツグミに出くわした。
野幌も鳥は少なかったがエナガをしっかり撮影できたのでよしとしよう。昨日からヒヨドリを見ていない。たまたまだろうか。
晴天の今日こそはという若干の期待もかなわなかった。西岡公園は留鳥のみ12種で数もかなり少ない。
福岡県旅行の3回目。訪問先は、博多からJRで20分、春日市の県営春日公園。野球場やラグビー場、テニスコートなど半分は運動公園だが、もう半分は樹木が豊かな都市公園。
福岡県旅行の2回目。訪問先は今津干潟で、野鳥の会福岡支部の探鳥会にお邪魔した。メインはクロツラヘラサギとツクシガモだったものの、あいにくの雨や距離にはばまれてキレイな画像とはならなかった。
福岡県旅行からの1回目。訪問地は大濠公園・舞鶴公園。大濠公園では昨年からオオバンの白色化個体が滞在し話題となっているそうだ。