写真はニュウナイスズメ。まだ若いオスと思われる。ここで生まれた個体なのかな?もう一枚は、シャッタースピード不足で完全に被写体ブレだが、ヒガラとハシブトガラ(どちらも幼鳥)がいるところにアオジ(これも幼鳥?)が飛んできて、慌てて逃げ出すところ。前回のブログで、ホオアカのペアが姿を消した雛を探しているのかもと書いたが、数日後の今日も、またペアで同じような行動をとっていた。こうなると、巣立ち雛が近くにいて子育て真っ最中なのではないかとも思えてきた。雛の姿を確認できると一番よいのだが、長居をしないと決めた時間の内では残念ながら見つからなかった。ここでは久しぶりにゴジュウカラの姿を見た。繁殖したことは分かっていたが、ハクセキレイの幼鳥もようやく確認できた。
2022年7月28日札幌ドーム
コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ(14種)
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