警戒心が強いとされるツグミ。飛来してしばらくは用心深いという人もいれば、飛来したばかりのほうが油断しているという人もいる。今シーズンは、先日の野幌でも今日の西岡でも距離が遠く、ともに証拠写真程度に止まっている。やはりシーズン初めはほぼ高所にいる、という印象だ。カラの混群にエナガはおらず、また、池にキンクロハジロがいなかったのが少々残念だった。
2021年11月20日西岡公園
マガモ、カワアイサ、カイツブリ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ツグミ(14種)
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