今シーズンの札幌は、昨年と打って変わってナナカマドの実がかなり少ない。真駒内公園に向かう途中の、水源地通の街路樹は何故か真っ赤だが、公園に着くとここでも明らかに実が少ない。昨年の今頃はヒレンジャクで賑わっていたはずだが、今日は1羽も見かけることなく、またツグミも声すら聞こえない。代わりに元気だったのが、ヒヨドリやカケス。エナガにも2度出会うことができた。カラやコゲラとの混群をすでに形成している。
2021年11月21日真駒内公園
コゲラ、オオアカゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、スズメ(13種)
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