札幌やその周辺で日々観察した野鳥の記録です。たまに道外遠征も載せます。札幌ドームの野鳥のようすはこちら
北海道野鳥愛護会の探鳥会で野幌森林公園を訪問したが、前回(11/29)同様に少ない留鳥のみで冬鳥はゼロという結果。20人の見聞きで探してこれなので、本当にいないのだろうと思われる。
九州探鳥旅行の3回目は、出水市ツル観察センター(東干拓地含む)。12/6調査による飛来数は、ナベヅル11302羽、マナヅル1887羽、クロヅル10羽、カナダヅル3羽、ソデグロヅル1羽、アネハヅル1羽とのこと
九州探鳥旅行の2回目は、巨勢川調整池、吉野ヶ里歴史公園、佐賀県立森林公園をまとめる。
北海道野鳥愛護会の九州探鳥旅行(12/5〜8)に参加してきた。3回に分けて掲載する。今回は東よか干潟。広大な干潟には多彩なシギチのほかカモ類、サギ類、猛禽類が見られ、目移りするほどだった。
いつもの公園では少々マンネリなので、積雪で入れなくなる前に平岡公園を訪問してみた。ただここにも冬鳥は全くおらず留鳥のみという結果だった。
静かすぎた野幌森林公園、観察種は14種だが数はとにかく少ない。冬鳥はゼロという結果に。
静かだった旭山記念公園は時折聞こえる声のみで姿が見えない種ばかり。ウソも飛び去る声を聞いたのみ。写真はカケスとコゲラ。
京都遠征の最後は亜種エナガを集めてみた。大きく見上げる状況が多かったものの撮影機会にはよく恵まれた。
西岡公園でコガラの可能性がある個体を久しぶりに観察した。写真1〜2枚目がそれ。
京都遠征の2回目は巨椋池干拓地と草内田園。似通った環境なので出現種も多くが重複している。