久しぶりに野鳥の会札幌支部の西岡公園探鳥会に参加してきた。気温30度超の暑い日にも関わらず50人以上が集まり、その熱心さに感じ入った。前半から20羽前後のハリオアマツバメが登場して、少し距離はあったもののじっくりと観察することができた。写真2枚目3枚目はそのハリオアマツバメの水飲みと飛翔のようす。名前の由来である尾羽先端の針状のとんがりを運良く写すことができた。写真1枚目はオシドリの親子。観察を続けている人の話では、巣立ってからまだ1羽も減っていないそうで、優秀な母鳥だ。メジロは探鳥会中ははっきりと確認できなかったが、帰り際の駐車場でさえずりを聞くことができた。
2025年7月6日西岡公園
オシドリ、マガモ、ハリオアマツバメ、ツツドリ、キジバト、アオサギ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、クマゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、キビタキ、カワラヒワ、アオジ(26種)
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