北海道野鳥愛護会の探鳥会に参加、2日連続のいしかり調整池となった。だがしかし、度重なる猛禽類の出現によって、シギチはかなり蹴散らされてしまったようだった。写真は泥と水草にほぼ同化してしまっているタシギ。近くに同様にヒバリシギもいて、発見の難易度が高い観察となって苦労する参加者も多かった。近くから観察できたシギチはこのほかはトウネンくらいで、少しさびしい一日となった。ハヤブサは体下面に縦斑があるので幼鳥だろう。
2023年9月3日いしかり調整池
キンクロハジロ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、タシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、ヒバリシギ、トビ、オジロワシ、ハイタカ、オオタカ、アカゲラ、ハヤブサ、エゾセンニュウ、ムクドリ、ハクセキレイ、ホオアカ(20種)
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