野鳥の会札幌支部の探鳥会に参加、河口付近の新川流域と山口バッタ塚を訪問した。この時期だとシギチは少なく、草原の鳥が観察の中心となった。遠い鳥が多かったが、折り返しの河口付近でノゴマが近くに現れてくれた。ヒバリは水再生プラザ付近でさかんに高鳴きをしていたが、写真はクリーンセンター付近の柵にいたもの。観察数が最も多かったのがコムクドリで、随所で見ることができた。イワツバメも負けないくらいの観察数だった。写真には撮れなかったが飛翔するオオジシギやカッコウの姿を見られたのはうれしかった。
2023年5月28日新川河口
キジバト、カワウ、アオサギ、カッコウ、オオジシギ、イソシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ハイタカ、アリスイ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、エゾセンニュウ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、ノゴマ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ(32種)※自分が観察できたもののみ。
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