札幌ドームでは朝夕合わせて11種を観察。コサメビタキを初認したほか、昨日地鳴きを聞いていたキビタキを撮影することができた。
2023年5月17日札幌ドーム
マガモ、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ、コサメビタキ、キビタキ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(11種)
・アオジ 4月10日初認 以後相当数が滞在してさかんに囀っている
・ヒバリ 4月18日初認 2羽でその後も滞在している
・ホオアカ 4月28日初認 30日にも確認できたがその後は姿が見えない。先着のヒバリと縄張りが被ったのか、あきらめて移動したようだ
・メジロ 4月30日初認 その後は見当たらず、もともとすぐに通過する種なのでしかたない
・キセキレイ 5月1日囀りで初認、10日にも声を聴いたが、姿はラウネナイ川のほとりで見かけたのみ。今年は滞在しなかったようだ
・ニュウナイスズメ 5月4日初認 その後も何度か確認。ペアを含め少なくとも3羽以上はいる
・キジバト 5月4日初認 その後は一度だけ確認。これもいたりいなかったりの種
・ビンズイ 5月7日初認 その後11日まではペアでいるところを確認していた。通過なら残念
・キビタキ 5月16日初認 いつまでいるだろうか
・コサメビタキ 5月17日初認
オオルリには未だ出会えていない。長くは滞在しない種なので会えるかどうかは運次第ではある。センダイムシクイは相変わらず隣の農業研究センターから入ってこない。道路一本隔てた先でいつも鳴いているのだが。
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