今年初の道外探鳥は新潟市鳥屋野潟公園を訪問。佐潟や福島潟は時間の都合で見送り、鳥屋野潟を2回観察することになった。初日は女池エリアから入ったのだが時折小雨がパラつく条件で鳥がほとんどおらず少々焦ったが、鐘木エリアに移動してからは天気も回復し観察種にそこそこ恵まれた。晴天の2日目は鏑木エリアからスポーツ公園エリアをじっくり回ることとした。結果2日間共通で19種、1日目のみ5種、2日目のみ6種、計30種を観察できた(その他同定できなかった数種あり)。
写真は、キジ、モズ、カンムリカイツブリ、ミコアイサ。野生のキジは初観察となる。草むらをうろうろしていて映えない画像が多い理由がわかった。ミコアイサは、目先が黒くないなどオスの第1回冬羽の可能性が高いと思われる。
2023年3月4日新潟市鳥屋野潟公園
キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、セグロカモメ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(24種)
2023年3月6日新潟市鳥屋野潟公園
キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、オオバン、ダイサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、カシラダカ、アオジ(25種)
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