図鑑を見るとシメは本道で夏鳥又は留鳥、本州で冬鳥、全体として漂鳥とされているが、札幌近郊での観察機会は圧倒的に冬が多いと感じる。というか、夏に見たことがない。ウィキペディアやMerlinでも本道は繁殖地に色分けされていて、なんか不思議な鳥だ。曇天で薄暗い真駒内公園は鳥の数が少なく、観察は留鳥中心となった。ここに来ると最近は毎回エゾリスに出会う。松毬をキレイに食べていた。
2023年1月14日真駒内公園
コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ツグミ、シメ、カワラヒワ(13種)
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