宮島沼水鳥センターの方のお話では、9月15日にマガンの第一陣が到着して、すでに1万羽を超えているそうだ。北海道野鳥愛護会の宮島沼探鳥会に参加してきた。ここは単独で訪ねても種が同定できない場合が多いので、ベテランさんたちの眼や高性能機材(望遠鏡)のお世話になるに限る。写真は、マガン(幼鳥)、ヒシクイ、チュウヒ、カンムリカイツブリの親子、ハジロカイツブリ。マガンの白色個体は毎年のように同じ個体が来るらしい。確かに昨年見たものとよく似ていた。ハジロカイツブリはすでに冬羽だったが、カンムリカイツブリ成鳥は美しい夏羽を見ることができた。
2022年9月23日宮島沼
ヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ、チゴハヤブサ、シジュウカラ、カワラヒワ(22種)※自分が観察できたもののみ。
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