2022/09/25

マガンとヒシクイとチュウヒとカンムリカイツブリとハジロカイツブリ

event_note9月 25, 2022 editBy va32972 forumNo comments

宮島沼水鳥センターの方のお話では、9月15日にマガンの第一陣が到着して、すでに1万羽を超えているそうだ。北海道野鳥愛護会の宮島沼探鳥会に参加してきた。ここは単独で訪ねても種が同定できない場合が多いので、ベテランさんたちの眼や高性能機材(望遠鏡)のお世話になるに限る。写真は、マガン(幼鳥)、ヒシクイ、チュウヒ、カンムリカイツブリの親子、ハジロカイツブリ。マガンの白色個体は毎年のように同じ個体が来るらしい。確かに昨年見たものとよく似ていた。ハジロカイツブリはすでに冬羽だったが、カンムリカイツブリ成鳥は美しい夏羽を見ることができた。

2022年9月23日宮島沼
ヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ、チゴハヤブサ、シジュウカラ、カワラヒワ(22種)※自分が観察できたもののみ。

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