三連休の最終日、苫小牧は、天気は良かったが気温が低くとにかく寒かった。森に入るなりカラたちの歓迎を受けた。開けていない森林に清流、隠れる場所もたくさんあって、ここはミソサザイには最適の環境なのだろう。今日も3度の観察機会を得た。水辺にはカワセミもいたが、すぐに飛び去ってしまい撮影できず。アオシギは出会い頭に見つけた時はすでに接近しすぎで、カメラを構える間も無く飛び去ってしまった。はっきりとは確認できなかったが、足元の川面から飛び立つなど、特徴は当てはまっており見た目もほぼ間違いない。
※高速を降りて研究林に向かう途中の市街地で、20頭あまりのエゾシカがのんびりと草を啄んでいるさまにはかなり驚いた。車からほんの数メートルのことで、これが苫小牧の日常?
2022年1月10日北大苫小牧研究林
マガモ、アオシギ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ(15種)
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