2022年のまとめ。今年も150種には届かなかったが、昨年より20種も増やすことができた。来年もがんばろう。
2022年最後の探鳥は真駒内公園へ。観察種を増やしたいという目論見は外れフクロウもウソもベニヒワも現れなかったものの、なんとかカワガラスを加えることができた。
北大苫小牧研究林を訪問。気温は氷点下だったが積雪はなく、カワセミやベニマシコがいたりで、鳥の季節はまだ冬らしくなかった。
知人が札幌ドームでミヤマホオジロを観察したと聞きちょっとうらやましいなと思っていたら、旭山記念公園にいました!
午後からの家事都合で休暇の日、札幌ドームで12月の月例観察。出現数はそこそこだったもののカラ類がほとんどだった。
野鳥の会札幌支部の探鳥会で西岡公園を訪問。残念ながら冬鳥の出現はなし。
真駒内公園では年々ヤドリギが増殖していて、さらに今年は実がたくさん成っている。すでにレンジャクが到着していて、赤の群れに黄色が混じっていた。
半日かけて、府立植物園と宝ヶ池を訪問。出現数は少なかったが、ジョウビタキを見ることができた。
番外編は京都旅行から。嵐山は平日にも関わらず人でごった返していたが、桂川では水鳥たちがのんびりと佇んでいた。
11月期の札幌ドーム月例観察。いちばん鳥の数が少ないと思われる時期だが、実際にその通りだった。
野幌森林公園を再訪したが、観察種は14種だったものの、とにかく鳥の数が少なく静かな一日だった。
遠くの鳥を狙っては逃げられを繰り返す日だったが、最後にカシラダカが間近に現れてくれた。カケスは今シーズン初見だ。エナガもかなり久しぶり。
2度目となる室蘭市測量山訪問だが、昨年は雪に見舞われ観察どころでなかったので、実質的には初めてとなる。
野幌森林公園を訪問。ルリビタキやベニマシコにはちょっと早かったかも。
10月の月例観察で札幌ドームを訪問。初めてウグイスの地鳴きを聞き、ここでの初観察となった。
新型コロナの影響などでずっと行けていなかった野鳥の会札幌支部の探鳥会に参加し、西岡公園を訪問。
家事都合で休暇の日、朝の時間を使っていしかり調整池に行ってみた。ツルシギに混じってアカアシシギがいました!
宮島沼水鳥センターの方のお話では、9月15日にマガンの第一陣が到着して、すでに1万羽を超えているそうだ。