2021年のまとめ。観察種は道外を含め119種に止まった。
西岡公園はキバシリの個体数が多いのだろう。今日もあちこちで観察できた。
ヒグマの出没以降遠ざかっていた旭山記念公園を訪問した。ここでも冬鳥たちを見つけることができない。
真駒内公園を2時間以上かけておおよそ1周したが、留鳥ばかりで観察種は少なかった。
12月期の札幌ドーム月例観察。今朝は氷点下まで下がったものの、積雪は変化なくゼロ。晴天に恵まれたが、観察種は少なかった。
横浜市での番外編。手のひらサイズのコンデジしか持っていかなかったので証拠写真程度だが、ガビチョウを観察したのは初めて。
暴風雨明けの北大苫小牧研究林、時折小雪が舞うも風もなく穏やかな天候に。園内を流れる幌内川沿いに、ミソサザイを見たければここ、と個人的には決めている。
今シーズンの札幌は、昨年と打って変わってナナカマドの実がかなり少ない。真駒内公園に向かう途中の、水源地通の街路樹は何故か真っ赤だが、公園に着くとここでも明らかに実が少ない。
警戒心が強いとされるツグミ。飛来してしばらくは用心深いという人もいれば、飛来したばかりのほうが油断しているという人もいる。
今後、月に一度、札幌ドームを定期的に観察しようと思う。
ふれあいコース入口から間もなく、2羽のルリビタキの歓迎を受けた。オスメスの見分けは難しいが、
北海道野鳥愛護会の鷹の渡り探鳥会に参加してきた
2週間ぶりに宮島沼を再訪。昼前後の到着だったが、マガンの数は多くはなかった。
飛来数が少ないのかまだ食事から帰ってなかったのか、宮島沼はちょっと寂しく、
今は夏鳥と冬鳥が入れ替わる空白のような時期、期待せず散歩目的で西岡公園を訪問したが、案の定、観察は留鳥が中心となった。
今シーズン3回目のいしかり調整池訪問だが、今回もシギチは数が少なく、残念。
風が強く探鳥には向かない日だったがいしかり調整池を再訪した。
9月となり見頃を迎えたいしかり調整池へ出かけたが、残念ながら今日は鳥の数が少ない。
夏鳥たちがどんどん姿を消していくこの時期、森はとても静かだった。観察種はわずか7種だったが、5年来出会いの無かったアオバトをこの日初めて観察した。
休暇の日、再び野幌森林公園を訪問。日陰は多いものの、連日の猛暑で朝からとにかく暑い。
用事があったり暑すぎたりで間が空いてしまい、約1か月ぶりのブログ更新。朝8時に大沢口をスタートした野幌森林公園だったが、2時間で汗だくになってしまった。
2021年上半期のまとめ。道外観察分を含めて現在97種。
日差しを避けようと野幌森林公園を選んだのは正解だった。クロツグミが地面に採餌にきたところをようやく撮影できた。
自宅の隣家の庭にいたハクセキレイの巣立ち雛。
茨戸川緑地には時間が足りなかったため川下公園から厚別川河畔へ。
茨戸川緑地を再訪したかったがヒグマ情報で閉鎖中のため石狩川河口へ。
今月から仕事が始まった。探鳥は再び休日中心となる。数日前から札幌ドームにオオムシクイが
5月26日の撮れ高から、もう少し。