週に3度目の旭山でようやくホオジロをしっかり撮影できた。
今年も旭山記念公園でルリビタキに出会うことができた。森の家から登山道へ向かう沢のあたりのほか、
観察種には恵まれたが、ヤマセミや産卵前とはいえ営巣が始まったクマゲラを除くと、撮れ高が厳しい。
昨日京都で見たアオジを今日札幌で観察することに違和感はなかったが、調べると京都ではアオジは冬鳥だった。
京都市で府立植物園と宝が池公園を訪問してきた。道外探鳥でのエナガ遭遇率はかなり高い。
とても静かで正直撮れ高不足だったが、目の前で「撮ってくれよ」と鳴き続けたコゲラに謝意を表したい。
10羽くらいのキクイタダキの移動を追うことができた
モズは珍しい鳥ではないが、札幌ドーム周辺で観察したのは初めてだった。
夏鳥を探しに再び野幌森林公園へ。ふれあい交流館横の丘でいきなりモズのお出迎え。ふれあいコースでは、地鳴きを追ってホオジロに数回出会うことができた。
ホオジロやメジロに会えるかなあと期待した野幌森林公園で撮影できたのは、アトリやイスカなど、
西岡公園といえばキバシリ、みたいになっているが、
通勤経路上の札幌ドームだが、野鳥探索はなんと10か月ぶりだった。警戒されているのか気付かれては移動を繰り返しながらも、40羽ほどのイスカの群れを長い時間観察できた。
モエレ沼公園に水鳥を求めてやってきた。お目当のミコアイサの初撮りに成功したが、
定年退職しての一日目は初心に帰ろうと思い、ウトナイ湖を訪問した。