家事都合で休暇の日、朝の時間を使っていしかり調整池に行ってみた。ツルシギに混じってアカアシシギがいました!
宮島沼水鳥センターの方のお話では、9月15日にマガンの第一陣が到着して、すでに1万羽を超えているそうだ。
三連休は続くものの、残念なことに天候が悪く探鳥に出かけられない日が多い。そこで、今回はこの夏に札幌ドームで見かけた幼鳥たちをまとめてみようと思う。
5月〜8月はよく足を運んだ札幌ドームだが、今月からはまた月一度ペースになりそうだ。今日11日を9月の月例観察日とする。カワラヒワはここを訪れる夏鳥のなかで、一番最初にやってきて一番最後まで滞在する。今日も他の夏鳥が去ったように思えるなか、姿を見せてくれた。
どこに行くか迷ったが、セイタカシギ情報があったいしかり調整池を4回目の訪問。着くなり、目の前でセイタカシギが待っていてくれた。セイタカシギは動物園以外の野生では初観察である。
北海道野鳥愛護会の探鳥会でいしかり調整池を訪問、これで今シーズン3回目。探鳥会開始前にハヤブサが登場し、少なかったシギチがさらに減ってしまうアクシデントがあった。
以前から行ってみたかった新川河口を訪問した。ひととおり砂浜まで見てきたつもりだが、勝手が分からずどこか見落としたかもしれない。お目当てだったシギチはイソシギのみで残念だった。